借金の返済方法について知り、上手に借金を返済しましょう。

2009年09月18日

借金民事再生

民事再生も、任意整理、自己破産と同様、
借金の解決方法である債務整理のひとつです。

民事再生とは、裁判所の許可を得て、借金を減額し、
分割返済する債務整理手続きです。

個人の民事再生(個人再生)の場合は、

無担保の借金が、5,000万円以下で、

将来に安定した収入が見込める個人、
または、零細個人事業者が対象で、

民事再生の計画通り、借金を返済していけば

住宅などの財産処分や、
自己破産での、一時的な資格制限などを

回避することができます。


なお、個人の民事再生には、2種類あります。


1.小規模個人民事再生

借金の弁済にあたっては、

最低弁済基準額(利息制限法で算出した無担保債権を基に決まります)、
破産を想定した清算価値(住宅、退職金などの資産を換金した金額)の、

どちらか大きいほうの金額を、
原則、3ヶ月に1回のペースで3年間で、分割返済します。

この場合は、債権者の頭数、または金額で、2分の1以上の
同意を得る必要があります。


2.給与所得者など民事再生

小規模個人民事再生の場合の
最低弁済基準額、破産を想定した清算価値と、

さらに、可処分所得(収入から、税金や、政令基準による生活に必要な費用
を引いた金額)の2年分の中で、

最も大きい額を、やはり原則、3ヶ月に1回のペースで3年間で、
分割返済します。


民事再生の主なメリット

・可能な額だけ返済するので、無担保債権の元本が減額されます。
・住宅などの財産の処分が不要です。
・差押えや、競売手続は中止されます。
・資格制限が、とくに発生しません。

民事再生の主なデメリット

・原則として3年間、支払いを続ける必要があります。
・無担保の借金額など、手続き利用するための制限があります。
・手続き費用の負担が大きいです。
・財産に関する管理処分権の制限が付きます。
・手続きが開始されたことが官報に掲載されます。
・再生計画案に債権者の同意が必要となります。


手続きには多くの資料を用意する必要がありますので、
通常は、弁護士などに依頼することになります。


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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090913-00000042-san-bus_all

posted by 借金減らす at 22:52 | TrackBack(0) | 借金民事再生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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